ワンルーム 50

齢50にしてワンルーム暮らしを始めたワタシの日常

Chapter5 お湯が出ない!? その2

誤解なきようここで改めて言っておきますと、ワタシ平常はいたって穏やかな平和人間ことなかれ主義を信条にしております。

ところがですね、こうも次々とライフラインに直結する場所が入居早々ぶっ壊れていきますと、さすがの妙ちゃんも怒るよ!!

しかも今年の4月は寒かったし、人並はずれて寒がりのワタシ(電気毛布は9月~4月まで使用)にとって、お湯が使えずお風呂に入れないという事態は、へらへら人間妙ちゃんを大クレーマーに変貌させるだけの十分な要因になりました。

 

結論から言いますと、最初の話では「すぐに手配するけれど、ちょっと時間がかかりそうだ」「4~5日中にはなんとかしたいが、今のところ不明」との事だったのですが、メール及び電話でこんこんと訴えた結果、翌日午後7時に新給湯器を設置していただけたのです。

 

初めから出来るならとっととやれよって思わないでもないですが、それはやはり管理会社さんと工事設備会社さんをなんとしても動かすワザが必要なのだと、今回つくづく学習いたしました。

クレームとはいえワーワー文句を言い立てるだけじゃダメで、より効果的に話をもっていくという事でしょうか。

 

ワタシの場合、まずはメールで先制攻撃。いきなり電話をかけるとついつい感情を丸ぶつけしてしまいますからね、きっつい言葉でもメールならいいかなと。

次にかかってきた折り返し電話でたんたんと相手の非を丁寧に指摘

更に泣き落としでしめる。

身体的にも精神的にもどんなにダメージを受けているか訴えつつ、せっかくこの部屋が気に入ってるのに残念だと付け加えるところがポイントです。

とにかく文句言ってすっきりするより、いかに素早く対処してもらうかということを重視した場合、以上の方法でワタシは成功しました。

 

でもねぇ、ホントもう勘弁してもらいたいもんです。

お願いしますよ~。(誰に言ってる?)

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