ワンルーム 50

齢50にしてワンルーム暮らしを始めたワタシの日常

Chapter52 エコ娯楽

 

こんにちわ〜

今日のように天気も良く(よすぎてクソ暑く)、さして用事もなく実家へも行く必要もないパラダイスな休日に、最近ワタシはとある所へ通っております。

それは図書

実を言えばここ、かなーーーりご無沙汰だったのですけど、ワタシってば自分で図書カードを作れるようになって以来数年は、きっちり規則正しく週末ごとに通うヘビーユーザーだったんでした。

小学生ながら子供室のみならず一般コーナーまで遠征し、貸出上限ギリギリまで借りまくってたかつてのワタシ。

近年すっかり飽きっぽくなっちゃって、同時進行で5,6冊読んじゃう癖がついたため、一定期間で返さねばならない図書館ルールに合わなくなってすっかり遠ざかっておりました。

 

そんなワタシの図書館通い復活は、ご存知の通り断水時からです。

いや〜空調は効いてるわ、時間つぶしの本はいくらでもあるわ、時間制限ないわ、何よりタダだしホント助かりましたよ。

それともう一つ、昔は範疇外だった雑誌エリアがけっこう充実していることを発見したからですね。

告白しますとワタシ本はかなり自制してるんですが、雑誌にはめっぽう弱くってそれが本代を圧迫している件、ずいぶん前から気づいておりました。

そして旬な雑誌の宿命としてかなりの確率で、数ヶ月後にはブックオフ行きになる。

全てをカバーできないとはいえ、ここで雑誌欲を解消できれば無駄を減らせるんじゃないかと思いついたわけです。

妙ちゃん、かしこ〜い!

 

それでは雑誌コーナーをレポートしますね。

このエリアは図書館利用者の人気コーナーらしく、たとえ平日でも各新聞に週刊誌などは常に先客がいる状態のようです。

新聞に雑誌数冊キープという反則おやじもいたりして、時には抗議する人なんかも。(気持ちはわかる)

だけどワタシのお目あてはおやじとはちがーーーう。

うふふ、SAVVYにMeetsに暮らしの手帖にBRUTUSもあるでよ。

ねーー、案外使えるでしょーー。

しかもこの手の雑誌、ほとんど平日に限って言うとライバルがいないんですよ。

なんせ平日のここの主力閲覧者は、ほぼリタイア後の年配おやじ&じーさんたち。

週刊文春の取り合いはあっても、BRUTUSをバックナンバーも含めてキープする方はいらっしゃいません。

 

以上身体的にも経済的にも非常に快適な娯楽を再発見したワタシですが、一つどうしても気になる問題があるんですねぇ。

それはおやじの生理的な騒音

くしゃみ、咳、えずきなどなどね。

加えて新聞をやたらいじりまくってガサガサいわせる音

・・・女性ならばたとえおばあさんになっても決してたてないようなような爆発音を、どうして男性は当たり前のごとく公共の場で撒き散らすのか、ワタシには全く理解できません。

 

これも慣れろって事なんですかね?

まぁそれでもこのエコ娯楽はしばらく続く予感。

だって楽しいんだもん。

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