Chapter39 お弁当さまざま
4月になりました!
お弁当話、引き続きます。
ワタシのお弁当作りは炊飯器くんのスイッチを押すところから始まります。
とはいってもイチから炊くのではなく、冷凍一食分を蒸し直し解凍するのです。
ワンルーム50は相変わらずレンジがありませんのでね。
その間におかずの準備。
みじん切りの玉ねぎを軽く炒めて(ここポイント)、そこに味付け卵液を流しいれ、春巻きをたたむ要領で(ここもポイント)巻き込んでできあがり。
こうすれば一人分の卵焼きでもショボくならずこんもりします。
そろそろ炊飯器くんからも蒸気が吹き上がり、ご飯もいい感じに解凍できました。
後は少し冷まして詰めるのみです。
他のおかずは作り置きのサラダと、買い置き冷凍済みのさつま揚げ類。今はひじきと野菜入りのふんわり白身魚揚げが気に入って常時ストックしています。
冷ましておく時間を省いて、多分5分もかかっていないワタシのお弁当。
毎日同じでもワタシがいいのだから全く問題なしです。
そう、お弁当は完全プライベートエリアなので、本人さえよけりゃ基本何でもアリだとワタシは考えておりますが、そのようなプライベートエリアを食堂という公共スペースでひろげるに当たって、ちょっとなーーというお弁当もやはりあったりします。あくまでも個人的見解なので、他の方にとって気にならないことかもしれませんが。
漫画をご覧くださいませ。
・・・我ながら結構細かい・・・
思うにワタシ、お弁当箱の中に食物以外のモノがごちゃごちゃあるのが苦手なのかも。
そういえばケーキなんかでも、食べられない単なる飾り物が付いてたりすると、どんなにきれいなデコレーションでも買う気失せるタイプだったわ。
さらにもう一点。
器は大事だと思います。
ゴージャスな中身でもタッパーではアウト。やはりたとえ100均製品でもきちんとお弁当箱仕様の入れ物に入っていてほしいなぁ。(繰り返すけど私見です)
本当〜にたま〜にですけど、ご飯からおかずから全て直にラップ包みって方がおられるのですよ。食べる時はそのまんま手の平に乗せてっていう。(笑)
確かに合理性はあるのでしょうけど。
ま、人様の事はいーや。
ワタシのこのワンパターン弁当、いつまで続きますやら。
次回は久々におやつのお話です。