Chapter38 最近のお弁当
マッくん話が2話続きましたが、閑話休題。
今日は久々にワタシの食生活など。
え?
興味ないですか?
まぁそう言わずにちょっと聞いてくださいな。
なぜなら、最近もしや自分少々ヘンかもと思うことがあるのですよ。
自身の食嗜好に大きな偏りがあり、それが年々定着しつつあるのは以前から気が付いていたのですが、こうして好き放題一人暮らしを続けて約1年、あまり大きな声で人様に話せない習慣がいくつか出来ちゃいました。
例えばお昼のお弁当。
ワタシの場合、これ毎日ほぼ同じです。
仕事日には必ず作りますが、全くバリエなしです。
あのう、こういうのってどうなんですかね?
周りをこっそり覗き見るに、来る日も来る日も同じランチの人ってあんまりいなさそうなんですが?
生活費切り詰め節約のためならば、ワタシの生活を考えればさもありなんと納得もしていただけるでしょうが、正直それはあんまり関係ないです。
もちろん持参弁当は経済的ですが、ワタシの場合何よりも毎日お弁当作りが楽しい。
そして毎日このお弁当を食べて美味しいと思うんですね。
そういう自分がちょっとばかり不安。
味覚的に大丈夫なのか?
お弁当なんて人それぞれ、自分がオッケーなら十分、毎食同じもの食べてる国なんてザラで、アメリカの小学生はいつもピーナッツ&ジュリーサンドとりんごだし(ホントか?)
とまぁぐだぐだ言い訳しつつ、ワンパターンランチを毎日食べているのですが。
ちなみにこれがワタシのお弁当です。(漫画参照)
基本、ずーーーーーーーーーーっとこれ。
しつこく言いますけど飽きません。(今現在)
そういえば思い出した。
若かりし頃のほんの5年間のOL生活の中で、紀伊国屋のパンにピーナッツバターとバナナスライスをサンドして毎日持参していたことがありました。バターロール一辺倒の時期もあったっけ。
今気づきましたが、昔からこういった傾向が顕著だったみたいですね、自分。
思うにワタシ食べ物に興味がないわけではなく、あれこれ試したい対象以外は(今だったらお菓子関係)、なるべく簡潔に手間なく頭もお金も使わずに済ませたいし、またそれがちっとも苦にならないのかも。
現在の体力財力を踏まえても、狭く深くがベストでしょうしね。
まぁいいや。
それでは次回こそ、いよいよ毎日ワタシが作って食べてもちっとも飽きないお弁当を詳しく紹介いたしましょう。