Chapter41 いきなりハンドオフ⁉︎
こんにちわっす。
今日はマッくん話というか、おやつ話というか、ええっとつまりは両方なんですけど、まぁ聞いてやってください。
とある春の日(つい先日)ワタシ平和にかりんとう食っとりました。
ワタシの愛する常盤堂さんの播州駄菓子であります。
このかりんとうはしっかり甘いのにからりと軽く、かっちり生地が詰まってるのにサクッと歯切れの良い、食べだしたら全くストップが効かない非常に危険なお菓子なのです。
あちこちでかりんとうを試食し、特に100均でのチェックも欠かさないワタシは、このメーカーさんのかりんとうが食べたくなるとライフへ飛んでいきます。
ライフのPBお菓子のかりんとうは、常盤堂製なのです。
で、パリボリと食べつつパソコン机に移動し、パリボリ食べつつマッくんを立ち上げたワタシ。(良い子はマネしちゃダメですよ)
いい加減食うのやめろよなと自分に突っ込みながら、ぼんやりと見慣れたマッくんのスクリーンをながめていると、
「あん?」
見慣れないアイコンが左下端に出現!
これはもしや・・・?
そう、取説首っぴきでいくら設定してもどうしてもできなかった、ハンドオフとやらではないですか⁉︎
やたーーーーーッ!
特別この機能を使う用事は今のところないけれど、ちゃんと起動しているのが大変嬉しい。
しかし3か月もたってなんで今頃?
全くコンピュータってやつは、油断も隙もありゃしません。
驚きと喜びで思わず食べ続けていたかりんとうをやめちゃったワタシ。
もしやこれは「ええ加減にせぇや。」というマッくんからの抗議メッセージかもしれません。
そんなこんなでワタシは粛々と菓子袋を閉じ、手を洗って改めてまっくんに向き合ったのでした。
以来おやつを食べながらマッくんはいじってませんことよ。
そしてハンドオフ機能はいまだ健在です。
めでたしめでたし。