ワンルーム 50

齢50にしてワンルーム暮らしを始めたワタシの日常

Chapter7 窓辺の同居人

前回、ワンルーム暮らしに活気?をもたらしてくれる訪問者(息子)について書きましたけど、今回は癒し!を与えてくれる密かな同居人を紹介しようと思います。

 

あ、人間じゃないけど。

 

その前にこの部屋を契約するときにビックリした事をひとつ。

なんとこんな狭いワンルーム(もちろん独居用)でも、ペット可物件だったんですよ。

ちゃんと契約時に説明があり、事前許可はいるみたいだけど、小型犬なら飼っていいんだって!

こういう所って、こっそり小鳥やらハムスターやら亀なんかと暮らしているイメージがあったんですが、すごいなー。

やっぱりペット必須の今の傾向なんですかね。

 

ワタシとしては、いくら許可してもらったところで小型犬飼う気は皆無だけど、も少し広めの部屋でないと、活発な生き物と同居するのはお互いつらくないのでしょうか。

 

そんなワタシではありますが、観葉植物はけっこう好き。

特にほったらかしにできるサボテン類は、過去扱いに困るぐらいの大きさにした経験あり。たまたま、風通しよく日当たりバッチリの場所に置き続けただけの話なんですが。

 

そこでこのワンルーム。

やたら日当たりよく、明るさが決めてになったこの部屋の出窓の威力は想像以上に凄い!凄すぎて春先から遮光シートをかけなきゃいけない話はまた改めて書きますが、ここはぜひこの日当たりを生かしたい。

そこで引っ越し祝いをくれるという友人にお願いしたのがこのコ達です。

 

サボテン科の”リプサリス”と、通称砂漠のバラといわれている”アディニウム”。

どちらもお花屋さん曰く、「直射日光ぜんぜんオッケー」「時々の水やりだけで手間いらず」「すっごく丈夫」

まさしくワタシ向きの同居人ではないですか!

 

名前はリス君とアディさんです。

両者とも健やかに出窓で成長中。アディさんは先日赤いお花を咲かせました。

つぼみも次々待機してして、今後も楽しみーーーーーーーーーー。

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