Chapter17 恐怖の抜け毛ロード
残暑おみまい申し上げます。
残暑ですよ、残暑。帰宅直後のマイルームの室温は38度まで下がりましたし(笑)
さて本日のテーマはずばり掃除です。
ワタシのザッパーな性格からだいたいおわかりかと思いますが、ワタシあんまりきれい好きな方ではないかもしれない。少々のホコリなんぞへでもないし、定期的に拭いたり掃いたりせずにいられない我が母のマネは出来ません。
ならば現在このワンルームが汚部屋と化しているかというと、それはないと自負しております、たぶん。
残念?ながらワタシと似た環境で生活している人が周りにいないので比較しにくいけれど、ワタシはここに持ち込んだすべての私物が非常に少ない上に、床置き放置が生理的にできないタチなので、見かけはけっこうスッキリしているかも。
それに、入り口からベランダ出口までワタシの歩幅で正味4歩ですから!
掃除ったってざざっとドライモップかけて終了。
後は気が向いたらはたきをかけて、ミニコロコロを使うぐらいですかね。
それで割と自分が許せる範囲で秩序を保ってたつもりなんです、最近までは。
ところが、どうしても気になる事態が近頃勃発。
抜け毛。
どうしちゃったんだというくらい大量の抜け毛。
ワタシが動くと同時にはらりと落ちる抜け毛。
モップをかけた後からてんてんと落ちている自分の髪の毛を見ると、ホント脱力するわ。しかも先ほどの理由から、狭い割にフローリング露出部が多いので、よけい目立つっちゅーねん。
どうしたらいいですかね?
ほら、動物には毛が生え変わるとかで、そういう時期があるって言うじゃないですか。
ワタシもそういうシーズンとか?
・・・ええ、齢50の白髪頭が生え変わるようなパワーを期待できる訳ありませんよね。
これはもう一方的に抜けるだけと覚悟を決めて、せめてマシになるよう海藻を積極的に取ろうと心に誓ったワタシ。
残暑のせいだけでなく、げんなり妙ちゃんのお掃除レポートでした。