Chapter18 もらいものは加工せよ
こんにちわっす!
先日ついに秋の虫の声を聴きました。
ちょっと早くね?
ワタシとしては、も少し夏にがんばってもらいたいのですが。
さて今日は、冷蔵庫の話から始めましょうか。
冷蔵庫。
どんなふうにお使いですか?
ワタシの場合、必要最低限のものしか入っておりません。
そして1つの食材はとことん使い切るタイプなので、例えばでっかいキャベツが1個あれば、それがなくなるまでひたすら食べ続け、あれこれ買い足したりは決してしない。調味料もしかり。だから、特に冷蔵エリアはすっきり見渡せる感じをキープしております。
こんな状態でワタシ的に何の問題もなくやってきましたが、この秩序がいちじるしく乱れる事がたまにある。
それは実家からのもらいもの。
昭和ひとケタ生まれで料理を得意とし、60年近く主婦を続けてきた人にありがちだとは思うけど、とにかく冷蔵庫(当然大型)が常にぱんぱん。
そんな容量オーバーの冷蔵庫からどっさり食材を分けてくれるのですね。
いや、ありがたいんですよ?
だけど多すぎるって!しかも期限切れてるし!
文句を言ってもめるのはいやなので、よほどのもの(絶対食べない生ものなど)以外はおとなしく頂いて帰りますが。
さてここからです。
手がちぎれんばかりに詰め込まれた様々な食材たちの加工作業のスタート。
なんせいつから眠ってたのか不明なお野菜もどっさりありますからね、早いとこなんとかしなくっちゃ。冷凍できるものは下処理して冷凍、冷蔵保存可能な作り置きおかずができそうなら、即取り掛かる!
なんだかこんな風に書くと、我ながら料理のデキるマメな人みたいだけど、誤解ですから(知ってるって)。
ワタシがマメなのはお菓子関連だけ。
ただ、冷蔵庫に期限の怪しいものとか、食べるか食べないか不明なものはおきたくないだけ。
もうひとつ、夜仕事帰った後になんにもしたくないので。ワタシの料理パワーは、朝ごはんとお弁当で使い果たされてますから。
てなわけで、今日も冷凍すべくネギを刻み倒して休日の午後は過ぎていく。
もちろん、おかーさん、ありがとうです。