ワンルーム 50

齢50にしてワンルーム暮らしを始めたワタシの日常

Chapter19 ころばぬ先の・・・

8月もいよいよ最終週、今日の空はすっかり秋ですがお変わりありませんか?

 

ワタシのワンルーム暮らしも早5か月、おかげさまでこれまでほとんど何事もなく、平和に1人暮らしを満喫してきましたが、ここにきて久々に痛い思いをいたしました。

文字通り痛い思い。

 

第一弾。料理ばさみで指を切る

袋の口を開けようとして、人差し指の関節の上部肉をけっこうざっくりと。

包丁下手は自覚済なので用心していたのですが、まさかはさみにヤラれるとは!

傷自体は大きくないのだけど、たぶん思いのほか深いみたいで1週間たっても完治せずしつこく痛い。不覚でした。

 

第二弾。腰痛

もともとこちらは半持病なのですが、最近すっかり油断していたところじわじわキターッ!!

これはもうなってしまったら覚悟し、いつもの緩和兵器を備えてピークが過ぎるのを待つしかありません。

 

ところでこの痛みの嵐の間、ワンルーム50ならではの危険個所がクローズアップされました。

段差

ユニットバス入口の28センチ

ベランダ出口の11センチ

そして、たとえ2センチでも怖い玄関入口。

 

この腰痛MAX状態ではどこでつまづいてもエラい事になると毎日恐怖でした。

なんたって1人ですからね。

ワタシのワンルームは割と古めの物件なんですが、どうなんでしょう、最近の1人暮らし賃貸ってもう少しバリアフリーっぽいのかしら?

いやこれ絶対必要だと思います。なにも高齢者用住宅だけでなく、すべての住宅がなるべくフラットでどんな人にも親切優しい内装であること。

 

次引っ越すときのポイントは、日当たり風通しに加えて段差なしチェックをする事を固く決意いたしました。

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