Chapter22 大急ぎで冬支度!?
みなさま、緊急事態です。
のん気に衣替え第一弾とか言ってる間に、信じられないくらい気温が下がってきました。
こうなっちゃうともういてもたってもいられないワタシは、全力で衣類整理をしましたとも。
寒さ、それはワタシにとって恐怖以外なにものでもないのです。
いつもならばまだこの時期では、残暑らしくサンダル、Tシャツも現役で、ちょっと小物で秋らしさを演出程度だったのですが、今年はもうすべての夏物を終了しました。
まだ9月なのに。
とにかく本格的な衣替えとなると、とりあえず夏物を実家に送り込んでスペースを作らないと、かさばる冬物を持ち込めませんからワタシとしては必死であります。
でもまぁ、しょせん夏物はけっこう楽勝。
問題はここからなのだ。
実家の冬物を厳選しなくてはなりません。
基準は温かく、かさばらず、使い回しが効くアイテム。ここでもワンルーム50の基本姿勢は変わりませんね。だって狭く収納スペースがないんだもん。
持ち込むものをより分けると同時に、ばんばんリサイクルに回しましたよ。
これまで何年も持ち越してきた衣類がどっさり減ってかなりスッキリ。現実問題として置けないとなると、けっこう捨てられるもんだと実感しましたねぇ。
さてワタシが焦りまくってワンルーム50に持ち込んだ冬物とはなんでしょう?
まずセーターやら帽子やらのニットものね。それとムートンブーツ。冬素材の鞄とキルト付きのモッズコート。電気毛布と電気ひざ掛け毛布。
まだ9月なのは重々承知してますが、寒っ!と思ったら速攻防寒できないと、不安で不安でたまらないのです。
なんせ寒さは恐怖ですから。
とどめの大物、冬用羽根布団はさすがにバイクに積めなかったので、後から息子に運んでもらいました。ヤツはでかいのであれぐらい抱えて持ってこれるのさ。
以上、早々と冬へとシフトしたワタシですが、こんな調子でこの先ワンルーム50で冬が越せるかどうか非常に疑問です。
いやいや、寒くなるの早すぎるってば。
頼むわ、もう。