Chapter61 ゼリーダイエットその3
一気に秋めいてまいりましたね。
ワタシは寒さに早くもめげそうですが。
それはともかく、ゼリーダイエットいよいよファイナルです。
堂々と結果発表できるのが何より嬉しいです。
約三週間で目標通り三キロ減!
それがですね、まるでダイエットのお手本のようなじわじわした痩せ方で、体重増減グラフが100g減っては一旦戻り、再び300g減って・・・を繰り返し、正しく緩やかなギザギザを描いてフィニッシュ。
多分それほど体に負担をかけず、まぁまぁ成功したプチダイエットと言えるんじゃないでしょうか。
すげーな、ワタシ。
でも!
前回でも言いましたけど、なるべくならもうコレやりたくないです。
つまんないにもつながると思いますが、生活にハリがなくなるんですよね。
おやつがハリとは、51歳の大人としては如何なものかとは自分でも思いますけど、いいのよ〜んおやつにお菓子はもはやワタシのライフワークですので。
だってね、おやつタイムが自由に取れなくなると、毎日がどんなに味気なくなるかこの3週間で痛感いたしましたから。
具体的に言うと、お菓子に興味がなくなっちゃうんですよ。
どうせ好きな時にダラダラ食べられないんだよな〜と思うと、新製品見ても珍しいタイプ見つけても心が動かなくなる。
別に今買わなくてもいいやで終了、ちーん。
こりゃいかんです。
お菓子への好奇心が失われてしまったら、ワタシではなくなってしまう。
というわけで、いくら成果があろうともこのダイエットはせいぜい2,3週間でやめたほうがいいと思い知りました。
ワクワク感ゼロの日々を送っていたワタシがやっとおやつに目を向けるようになったのは、ダイエット開始から二週間後どうやらようやくゴールが見えてきた頃でした。
ものすご〜く久々に購入したお菓子は100均で発見。
かりんとうで一番好きなうずまきだけの袋詰めには小躍りしちゃいましたよ。
そして新製品らしきシナモンクッキーには心底ドキドキ。この手のクッキー、国産メーカーではあんまりないんですよね。
それにしても以前のように心のときめきが復活して嬉しいよー。
やっぱこうでなくっちゃ。
さてさてようやく体重も戻ったことだし、これからはおやつの過度の食べ過ぎに注意しつつ秋の夜長を過ごしております。
合言葉は美味しく楽しく健康に!
そいじゃねー。
Chapter60 ゼリーダイエットその2
おはよーございまする。
前回に引き続きプチダイエット決行中のワタシですが、成果は今のところ大変順調でホクホクであります。
まぁたいして好きでもないゼリーを(だからこそ効果アリなんですが)、これだけ食べ続けてるんだから結果出てくれないと困るんだけど。
そして短期決戦でさっさと決着をつけてしまいたいワタシにとって最大の敵は、置き換えダイエットにありがちな甘い誘惑。
なんのことかと申しますと、ワタシの夕食今はゼリーのみなんですよね。
そう決めたのだからゼリーダイエットな訳ですし。
ところが日を重ねるうちにこんな言葉がワタシの耳元で聞こえたりする。
ゼリー(ゼラチン)の代わりに羊羹(寒天)でもよくね?
あとこんな言葉も。
ゼリー(ぷるるん食感)の代わりにプリン(同じくぷるるん食感)でもよくね?
そう同タイプだけど、自分にとってより好みのおやつにチェンジしたいという願望のささやきですね。
これの危険なところは、ズルズルとなし崩し的に本来の目的から外れていくことです。
羊羹、プリンから大雑把に和菓子やらムース系ケーキになだれ込んでいくのは目に見えてますからね。
で、元の木阿弥。
だってワタシだもん。
なのでここは初志貫徹せねば!
以上ワタシにしては珍しく頑張っている結果、二週間でちょうど二キロ減。
ワタシぐらいの年齢の女性ダイエットにしちゃ、いい感じじゃありません?
それでまだ続けるのか、実のところどうなんだと問われれば、正直やめたいですけど(笑)
だってつまんない。
低燃費体質ゆえお腹すいたーの身体的飢餓感は少ないけれど、夜にボケ〜しながらのおやつタイムがないのははっきり言って辛い。
おやつ食いを全面禁止してるわけじゃないので、朝に好きなだけ食べりゃいいのですが、多分ワタシ時間無制限のぼんやりタイムとおやつタイムを重ねないと食べた気がしないんだと思う。
さて甘いホットドリンクなんかも導入しながら、おやつタイムをパスしてじわじわ痩せつつあるワタシですが、あと一キロは頑張るつもりです。
なぜならこの半年でトータル三キロデブっちゃったので。
次回で終われればいいな〜。
いやいや続きます。
Chapter59 ゼリーダイエットその1
でっかい台風がドカンドカンとやってくるかと思えばもう9月も終わり。
すっかり秋ではないですか⁉︎
夏女のワタシは不満タラタラなのですが、皆様はいかがでしょうか?
さていきなりですが、ワタシこの秋ダイエット決行いたします。
お菓子な食事(Chapter57)とかケーキな食事(Chapter47)とか、この数ヶ月ええ調子になってたらきっちり太ってしまいました。ちっ!
こう見えてワタシ体重管理には割と厳格で毎朝測って記録しているんですが、数字以上に正直なのが体の変化。
ワタシの場合、一番にキタのは二の腕。
横になってると脇に食い込む感じが濃厚なの。そしてお腹ですね、もちろん。
告白しますと現在のワタシ身長162センチ、体重51.3キロです。
多分これ以上痩せる必要のない体型だとは思いますが、筋肉なしの典型的中年女体質のワタシはちょっとの増量によるポチャポチャ感もイヤなんですよね。
なので目標を3キロ減に定め、いざスタートしました。
その方法とはいかに?
女性ならおわかりかと思いますが、この2〜3キロ減というのが非常に難しい。
ましてや中年真っ只中代謝ガタ落ちの51歳、加えてワタシかなり少食の超低燃費女。
どうやって食事制限せぇっちゅーねん!
・・・ええおやつですよね。
おやつで増量したんならおやつを減らせばいい。
大正解です。
でもここはあえておやつを食べつつ痩せるダイエットの可能性を探って見てはどうか?
考えた結果がゼリーです。
ワタシとゼリー?
残念ながらこれまで全く接点のないおやつでした。
ワタシにとって嫌いとか好きとかのレベルじゃなく、興味の範疇外のものだったので。
だからこそ食べ過ぎることなく続けられるのでは?
低カロリーでビタミンも取れ、そこそこお腹も膨らみそうですしね。
しかもタイミングよく夏の残り物としての試食在庫を大量に頂いたばかり。
今までひたすら人様に配りまくっていましたが、ここにきて初めて自分の為に活用することにしました。
スタートして早5日、ちょうど1キロ痩せましたよ〜。
今のところ順調だけど油断は禁物。
どれぐらい継続できるか今後のプロセスに注目です。
その2に続くよ。
Chapter58 炊飯器スイーツ解説
ども!
久方ぶりに自作お菓子話です。
職場環境が環境なだけに、日々おやつ関係には有り余る(⬅️文字どおり)恩恵を受けているワタシですが、朝一発目の食事から乾きものの焼き菓子はちょっと・・・。
やはり朝ケーキはワタシの食生活に欠かせません。
そのケーキなんですが、息子の製菓学校夏休みのせいで試作がストップしておりまして、酷暑のさ中でも自分でコツコツと作っていましたよ。
もちろん使用家電は炊飯器のみ!
この機会に改めてワタシの炊飯器スイーツを解説してみますね。
ワタシの炊飯器君の機種の場合、大きく分けて2パターンのケーキができます。
蒸しパン系(蒸し機能使用)と焼きケーキ系(焼きコース使用)。
この2つの方法で、手変え品変えその都度アレンジしては試作を重ねているの。
どうしても余りモノや頂きモノの食材を優先させてしまうので、何度も同じレシピを繰り返しがちなのは否めませんが、そんな中ちょっとNEWレシピを試してみました。
ココナッツマーマレードマフィンとキャラメルナッツケーキ。
マーマレードとキャラメルがキモのお菓子なんですが、どちらももらって余ってたモノです。(やっぱりな)
さてココナッツマーマレードマフィンですが、このマーマレード健康食品店のものだけあって、味も香りも非常に上品。
ココナッツと合わせると完璧に負けてしまったけれど、ほんわか香るオレンジと白いココナッツがたっぷりトッピングされた、綺麗な佇まいの蒸しケーキといえるでしょう。(笑)
次回は実家で発見したコアントローを加えて、味わいにパンチをプラスしたいと思います。
次にキャラメルナッツケーキ。
これなんだか今までと少し違った風に出来ちゃったのです。
炊飯器の焼きコースで作るケーキは、蒸しパンとまでいかなくても上部に焼き色がつかないので、オーブン使用のケーキとは全く別物だということはお分かりかと思います。
ところが!
今回のケーキ、オーブンケーキっぽく仕上がってびっくり。
基本のレシピはそれほど外していないので、トッピングのグラノーラのサクサク感とかキャラメルの溶け具合が、ざっくりした焼き菓子っぽさを増したのでしょうか。
はっきりは分からないけれど、いい感じに焼けてちょっと嬉しい。
ところでこのキャラメルケーキ、底にキャラメルが引っ付いちゃって釜から外す時非常に苦労しました。
ケーキを崩すまいとそればかり気をつけていたので、熱々のキャラメルが親指に張り付いて火傷しちゃったよ〜。
たまたまあった冷えピタをずっと巻いていたら、半日ほどで治まったので助かったけど。持っとくもんですね、こういうのって。
では面白いケーキができたらまた報告しますね。
Chapter57 お菓子な食事
ども。
本日は久々に最近のワタシの食生活報告などなど。
え?
キョウミない?
まぁそうおっしゃらずに、ええ歳した中年一人暮らし女のご飯事情聞いてくださいよ。
その前にまずChapter47を復習ね。
ここでワタシショウゲキの告白をしております。
夕食はケーキ。(息子の試作)
そして今ワタシの夕食はまんまお菓子になりました。
これから言い訳をしますんで、まずは下の漫画写真をごらんください。
これ全部廃棄菓子なの!
本当はもっとあるの!
1人当たりのノルマとして無理やり持って帰った分がこれだけあるの‼︎
・・・悲しいでしょ。
賞味期限に追われる食品を扱う者のサガとして、ある程度は仕方ないとしても今回はヒドイ。
どうするかって、そりゃ食べますとも。
かりんとうなどの油が回ったものは避けるとしても、ほとんどは食う。
1人で!
そう、この手の駄菓子ってワタシの家族(母・息子)は食べないんですよね。
なのでワタシの夕食はお菓子で決まり。
納得していただけたでしょうか。
以上、「それってどうなん?」な近頃の食生活報告でしたが、つくづくワタシって毎日毎食同メニューでも平気なヤツなのですねぇ。
健康、栄養面はこの際おいとくとして、ワンパターン食事を日々続けるというのは、この現代日本では割と珍しいのではとワタシは思うのですが。
はるか昔少しだけアジアをうろついていた頃、日本の食事バリエの豊かさを改めて感心した覚えがあります。3食違うものを食べる国は結構少ないんですよね。
で、ワタシの食生活。
海外生活者向けじゃね?
実はワタシ密かな野望がありまして、それは心も体も元気なうちにもう一度渡航(⁉︎)し、お菓子をあれこれ見て食べて描くということ。
そして今のワタシのいささか情けない食生活は、そのための予行のごとく考えるのはやっぱりこじつけですかね。
それはともかく。
お菓子好きのモッタイナイ精神からお菓子な夕食を続けているワタシ、別に何の差し障りもないんだけど、もうそろそろ息子の試作ケーキの夕食にチェンジしたいところ。
夏休み長すぎだよ、専門学校。
早期実習再開を望みます。
Chapter56 GO一ヶ月
おはよーございまする。
朝は寒くって、毛布がいるんですけど。
それはともかく。
GOが煮つまりぎみのワタシです。
レベルが19まで上がっても、最近ちっとも新種ポケモンが現れないんですもん。
皆さんはどう?
もちろん日々体を動かしてあちこち歩き回り、各情報を網羅しながら巣と言われる公園散策をなさっているような本気ハンターの方は別ですけど。
でもね、ワタシ程度のゲーム初心者&新種集めのみに楽しみを見出している人だって、多々いらっしゃると思うんですよね。
加えて通勤通学路以外たいして出歩かない人も。
そういう人って、そろそろポケモン収集の勢いが落ちてきてる頃じゃないかしら?
ピードル
ポッポ
以上の最強マンネリメンバーに悩まされていませんか?
しかもこのコたちはしつこさも半端ない。
無視し続けた結果、コラッタ4匹同時に包囲された時にはあまりに恐くって、思わず不本意ながら取っちゃいましたよ。
そこでこの状況を改善すべく、ちょっとおでかけをしてみました。
亡き父のお参りを兼ねて(⬅︎ダメです)天王寺界隈へ。
そしてお昼はマクドナルドね。
暇そうな息子をお供に張り切って行ってきましたよ。
さて新種ポケモン(この際レアじゃなくてもいい)出現なるか?
・・・なりませんでした・・・
びっくりしたのはポケスットプの多さ。
一心寺に着くまでにほぼ10メートルおきにあるんですよー、マジで。
そして振動しっぱなしの携帯。
出てくるのはポッポにコラッタばかりなんですけどね。
なんで⁉︎
期待をかけたマクドでも、アホみたいにポケストップのリングを回して道具を過剰に集めたぐらいですごすごワンルーム50に引き上げてきましたが、もうこうなったら大阪城公園ぐらいまで遠征しなきゃなんないですかね?
大阪城公園に激近の学校に行ってる息子に、いっそ携帯預けちゃおーかしら?
ところでワタシ、いまだジムバトル処女であります。
一回なんとなくやってみたところ、あっという間にゲームオーバーでボーゼン。
あのう、ルールもよくわからんのですが、これやったほうが面白くなるんですかね?
レベル的にそろそろイケそうだとは思うんですが、ワタシに理解できるんだろうか
・・・。
次はこちらのご報告をしたいです。
では。
Chapter55 レーズンショック
おはよーございます。
少しだけ涼しい朝。
今日はちょっとばかりセコい話になるかもです。
不本意ながら月額およそ10万で生活を回しているワタシにとっては、セツジツな問題なのですよ。
何の事かと申しますとレーズン。
そう、ワタシの大好きなレーズンね。
このワンルーム50の数少ない家電を駆使して作る、今のワタシの料理を支えるアイテムがこのレーズンちゃんなのです。
蒸しパンによし、炊飯器ケーキによし、作り置きのサラダにも必ず入れちゃう甘党ワタシにとっては必須食材レーズン。
そのレーズンが大幅に値上がってしまったのでした。
大事件⁉︎よーーーーー。
ワタシが常日頃利用している叩き売りスーパーでは、このレーズンがずっと140g¥89だったのです。この価格だとつましい毎日を送っているワタシだってバンバン使えちゃう。
そりゃオーガニックではないし、オイルコーティングもしているけど、気兼ねなく使えるコスパの良さに1年以上愛用し続けてきたのでした。
と・こ・ろ・が!
久々にそのスーパーに行ってみると、パッケージが変わっている?
いや〜な予感とともに持ち上げてみると
かるっっ‼︎
100gに減ってるじゃないですかーーーーーーーー!
・・・・まぁねぇ、今までが激安だっただけで、そこそこ適正価格に変更されたとも言える。
一生140g¥89で買えるわけないんだし、大人しく新パッケージ品を購入したのですが、40gの重みはこたえたなぁ。
ところでこの激安スーパーは大手チェーン店などと仕入れルートが違うようで、珍しかったり叩き売り価格だったりする商品(主におやつ)をここで発見するのがワタシにとって非常に楽しみなんですが、レーズンの一件があって以来心配になったモノがもうひとつあります。
それはつぶ餅ピーナッツ入り125g¥89
ね、安いと思いませんか?
しかもコレ安いだけじゃなく、あられとピーナッツの割合がホントワタシ好みなのですよ。
通常柿の種などのピーナッツ混合菓子は、どいつもこいつもピーナッツの量が少なすぎるとワタシは常々思っておりました。
もちろん個人的な好みなんだけど、ワタシはおかき:ピーが1:3ぐらいが望ましいので、まさしくこの商品ドンピシャなんです。
ピーナッツが余り気味に入ってるところといい、柿の種じゃなく小粒のしっかりしたあられなところといい、本当に素晴らしい!(ワタシは柿の種のぺったり感が苦手)
100均よりも安く量もたっぷり、混ざり具合もワタシ好みのこんなピーナッツあられは他にはありません‼︎
で、この商品の販売者、例のレーズンと同じところなんですよね。
危険・・・
そりゃいつもいつも買うわけではないけれど、どうかワタシの大好きなおやつがなるべく長く存続しますように。
セコくちっぽけなワタシのお願いでした。
ではまたね。