Chapter33 越冬作戦2015
めちゃさぶうなりましたが、大丈夫ですか?
ワタシはあんまり大丈夫じゃないです。
春夏の日当たりによる酷暑を経験してきたもんで、すっかり冬はオッケーとか思っていたのですが、しょせん激安物件ワンルーム50。
狭いし古いなりにもリフォームされているから、なんとな~く密閉されている気がしてたけど、大風が吹けば十分揺れまくるし、さすがに隙間風はないけど実家のマンションとは違う底冷えさ。
うううぶるぶる。
どれくらいの冷え具合なのか正確には不明ですが(温度計壊れた)、息が白いんです。
はぁぁぁぁぁぁ~。
室内で息が白く見えるのは、20年以上前現マンションに引っ越す以前に住んでいた一戸建て自室以来です。昭和30年代築の建売と同レベルの寒さとは、たいしたもんだよワンルーム50。
ところで建物構造はたとえ昭和の遺物でも、ここはちゃんとエアコン付きです。
夏の間はさすがにワタシもお世話になりましたし、息子が来た時は必須アイテムだったエアコン。
しかーーーし!
ワタシはどうしてもエアコンの暖房機能が苦手で、まだ利用したことないがないの
です。それにこの部屋の寒さはなんといってもフローリングだからして、下の方を暖めたいし。
ならばエアコン以外の一般的な暖房家電を持っていないワタシの暖房アイテムとは何ぞや?
ズバリ、ひざ掛け毛布2枚。
無印バージョンを上半身に巻きつけ、電気バージョンを下半身に巻きつける。これでパソコン作業もしますし、ごはんも食べます。コードをいちいち差し替えるのがちょっぴり面倒ですけど、今のところこれで寒さは十分しのげております。
ただひとつの問題といえば、我ながらかなり怪しい恰好だというぐらいですが、まぁ誰に見せるんでもないしね。
もひとつ。
最近更にハイテク毛布が加わったので、ワンルーム50の暖房アイテムは完璧かも。母がまたしてもラジオショッピングで上下毛布を2セット!!購入していたのでした(泣)。
という訳でむりやり押し付けられた感もあるのですが、あったかいので良しとしましょう。
あはは・・・